井口昇

いぐち のぼる
映画監督・脚本家

出身地:東京都
生年月日:1969年06月28日


最新のお知らせ

舞台
2025年
「PLAYTIME2025」作・演出
会場:参宮橋トランスミッション
https://x.com/PLAYTIME0628

チケット購入
2/14(金)〜2/16(日)
https://act-pit.com/events/view/?eid=HnqphJPB

2/20(木)〜2/24(月・祝)
https://act-pit.com/events/view/?eid=z9xD7WnI

ドラマ
2024年12月3日配信スタート
FANY:D 縦型配信ショートドラマ『アンモラル-大人気モデルの正体は悪魔でした-』
原案・脚本・監督

映画
映画「異端の純愛2・カニバさん」(仮)制作中!
原作・脚本・監督
https://x.com/itanno_jyunai2



プロフィール 

中学2年生で「台風クラブ」と共にシナリオコンクールで入賞し、
18歳の時に作った「わびしゃび」が細野晴臣氏、大林宣彦監督に絶讚されて受賞する。
「ケータイ刑事」シリーズで商業作品デビューをし、
2007年「TOKYO SHOCK」シリーズ第一弾「片腕マシンガール」が海外及び国内でカルト的な人気を博し、一躍その名を世界に轟かせた。 

その後、「ロボゲイシャ」(2008)、伊藤潤二原作でシリーズ最高傑作「富江アンリミテッド」(2011)、「新耳袋 異形」(2012)、 「ゾンビアス」(2012)、世界30ヵ所で上映された「デッド寿司」(2013)、山田裕貴初主演作「ライヴ」、斎藤工主演「ラブレター」などが大きな評判になり、「電人ザボーガー」がテキサスの映画祭でグランプリに選ばれる。 

近年では、 でんぱ組.inc主演「でんぱコネクション」(2012)、
同名の大ヒット漫画を中川大志で実写化させた「監獄学園-プリズンスクール-」(2015)、
「OTHELLO」(2022)、「異端の純愛」(2023)、人気演劇ユニット・メトロンズ主演「向かいのアイツ」(2024) 、FANY:D 縦型ドラマ「アンモラル-大人気モデルの正体は悪魔でした-」(2024)など、話題作を多く手掛けている。 

2024年6月、井口昇にとって27年ぶりとなる脚本・演出による舞台「PLAYTIME」を上演、満席公演が続いて大反響を呼んだ。 同年12月には、20年前に監督を務めた映画「恋する幼虫」(2004)を井口昇自身の作・演出で舞台化し、話題となった。

2025年は、映画「異端の純愛2・カニバさん」を公開に向けて編集中。
近年様々なジャンルのクリエイティブを発揮し続けている。