井口昇

いぐち のぼる
映画監督・脚本家

出身地:東京都
生年月日:1969年06月28日


最新のお知らせ

舞台
2025年
「カリガリ姉妹」作・演出

出演: ブラジル、倉島颯良、富士岡青
オカモトマサト倉地真也立花心、山本愛莉

会場:参宮橋トランスミッション
〒151-0053 東京都渋谷区代々木4-50-8 参宮橋ゲストハウスB1

チケット購入
9月18日(木)~9月23日(火・祝)
https://act-pit.com/events/view/?eid=QVeUUWUb

9月26日(金)~9月28日(日)
https://act-pit.com/events/view/?eid=Lz6B3bOS

映画
映画「カニバさん 異端の純愛」大阪にて上映!
原作・脚本・監督

★7/25(金)大阪上映プレイベント
https://act-pit.com/events/view/?eid=87dOM1GG

★7/26(土)〜シアターセブン(大阪劇場上映)
https://theater-seven.com

出演:ブラジル、立花心オカモトマサト井口昇監督

東京でもアンコール上映決定!(詳細は後日!)

ドラマ
2024年12月3日配信スタート
FANY:D 縦型配信ショートドラマ『アンモラル-大人気モデルの正体は悪魔でした-』
原案・脚本・監督


プロフィール 

中学2年生で「台風クラブ」と共にシナリオコンクールで入賞し、
18歳の時に作った「わびしゃび」が細野晴臣氏、大林宣彦監督に絶讚されて受賞する。
「ケータイ刑事」シリーズで商業作品デビューをし、
2007年「TOKYO SHOCK」シリーズ第一弾「片腕マシンガール」が海外及び国内でカルト的な人気を博し、一躍その名を世界に轟かせた。 

その後、「ロボゲイシャ」(2008)、伊藤潤二原作でシリーズ最高傑作「富江アンリミテッド」(2011)、「新耳袋 異形」(2012)、 「ゾンビアス」(2012)、世界30ヵ所で上映された「デッド寿司」(2013)、山田裕貴初主演作「ライヴ」、斎藤工主演「ラブレター」などが大きな評判になり、「電人ザボーガー」がテキサスの映画祭でグランプリに選ばれる。 

近年では、 でんぱ組.inc主演「でんぱコネクション」(2012)、
同名の大ヒット漫画を中川大志で実写化させた「監獄学園-プリズンスクール-」(2015)、
「OTHELLO」(2022)、「異端の純愛」(2023)、人気演劇ユニット・メトロンズ主演「向かいのアイツ」(2024) 、FANY:D 縦型ドラマ「アンモラル-大人気モデルの正体は悪魔でした-」(2024)など、話題作を多く手掛けている。 

2024年6月、井口昇にとって27年ぶりとなる脚本・演出による舞台「PLAYTIME」を上演、満席公演が続いて大反響を呼んだ。 同年12月には、20年前に監督を務めた映画「恋する幼虫」(2004)を井口昇自身の作・演出で舞台化し、話題となった。

2025年は、映画「カニバさん 異端の純愛」の公開に向けて鋭意準備中。
近年様々なジャンルのクリエイティブを発揮し続けている。